槇島剣道スポーツ少年団の沿革
初代代表 辻忠夫先生
1978年、槇島小学校を拠点に活動していたトヨタカローラ京都剣道部が、地域の方々からの熱い要望に応え、子供たちの指導を始めたことにより発足。
二代目代表 波多野幸雄先生
1988年、宇治市内8道場を招待し、創立10周年記念大会を開催。
50名近い少年会員が在籍。
三代目代表 現代表五十嵐昇氏就任
1998年、宇治市内9道場代表並びに槇島小学校関係者、宇治市スポーツ少年団本部長をお迎えし、創立20周年記念祝賀会を開催。
故、奥山麟之助範士より当道場の座右の銘となる『至誠通天』をいただく。
2013年、創立35周年記念式典を開催。
2018年、現在に至る。
指導方針
剣道の理念に基づき、礼節を重んじ、精神力、忍耐力、洞察力を身につけ、素直で思いやりのある健康で健全な心身を鍛え育む。
心得
- 礼節を重んじ、社会の規則を遵守する。(礼儀・常識)
- 共に協力し支えあう心を学び、相互の絆を強く深める。(思いやり・信頼)
- 各々の精神力と技術の向上を目指す。(考察力・忍耐力)
- 家庭や地域社会において生涯教育としての剣道を高め考える。(社会貢献)
- 感謝の気持ちを大切にする。(素直な心)